Earth

地球自転回数

2310550128043

.33450868

202112188141550 現在の自転数

※公転回数は年齢と同じです。

その時、地球は何回回っていた?

ミリ秒

=2兆3105億4939万0000

BASIC INFOMATION

Size

半径:6,356.752km(極)

外周:40,075km(赤道)

表面積:5.1 × 10^8km²

体積:1.0 × 10^12km³

質量:5.97 × 10^24kg

平均密度:5514kg/m³

年齢:46億年

Air

大気圧:1013.25hpa

平均気温:15℃ (-77℃ ~ +55℃)

窒素:78.08% (体積比)

酸素:20.95%

アルゴン:0.93%

二酸化炭素:0.038%

Other

衛星数:1

自転周期:23時間56分4.0905秒(恒星日)

公転周期:365.242日(太陽年)

EXPLAIN

地球(英:Earth, ラテン:Terra)

地質学的に活発な岩石惑星で、人類誕生の地の太陽系第三惑星。人類が現在生存できる宇宙唯一の星。約46億年前、太陽と共に誕生し、小惑星などの衝突を繰り返し今の大きさになった。地球が持つ唯一の衛星である月は、地球が完成する直前の最後の巨大隕石の衝突によって誕生したとされている。これらの隕石の衝突によって地球の自転軸は約23.4度傾き、こんにちの我々に様々な季節の変化をもたらしている。

初期の地球は溶岩の塊であったが、次第に冷えていき原始の海を形成した。しかし、この海は鉄やマグネシウムなどのミネラルが大量に溶けこんでおり、今よりはるかに猛毒な海であった。時を経て、海の中に姿を現し始めたバクテリアが光合成を行い酸素を合成し始め、その酸素と海洋中の鉄イオンが結合してできた酸化鉄が海底に堆積していき現在のミネラル濃度の海になっていった。我々が今使っている鉄の殆どはこの頃に堆積した鉄の層、縞状鉄鉱層から採取されている。生命が誕生したのも原始の海ができたあたりである。ここで、我々生物の血液の成分を思い浮かべてほしい。鉄分、ミネラル、塩、水・・・どれも原始の海の成分とほぼ一致しているである。たとえ陸上に住んでいても、我々生命の基本は何十億年も前から変わっていないのである。

生物は地球の大きな環境変化に何度も耐え今まで子孫を残し続けることができた。地球は奇跡の星とよく呼ばれるが、本質はそうではない。地球に順応し遥か長い時を生き続けてきた我々生命こそ、奇跡の存在なのである。

EXTRA INFOMATUM

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「我々生命こそ、奇跡の存在なのである。」・・・何とも中二病的な文章で非常にいい感じに書けたのではないかと思う。惑星の回転数がメインのこのサイトで一文字も回転数の説明をしていないにもかかわらずあたかもそれっぽい説明に見せかける巧妙な文章であったと思う。

さて、このサイト主は小学生時代、何かにつけて「何時何分何秒地球が何回回った日~??(´◉◞౪◟◉)ーww」と論破されてきた。こう言われたことがある人も少なくないと思うが、これは誰にもわからない地球の回転数を聞くことでなにも言い返せなくする実にずるい論法であった。適当に言えば証拠は?と言われて終わりである。そこで成長した私はいかにも宇宙に関連する英語が多い頭がよさそうなサイトを作り、世界中の不憫な小学生たちを救うことにしたのである。こうもでかでかと回転数が書かれては、いかなるクソガキでもきっと言い返せまい。もっとも、このジョークサイトにケチをつけるものはもれなくクソガキである。

ちなみに、このサイトの自転数に関して、小数点以下は太陽日(1回転=24時間)を基準とした本当の自転数であり、一日経つと一回転増えるように計算してある。実際に偉い人が計算した本当の自転数も約2.3兆回らしいので、このサイトの自転数は概ね正しい値である。純粋な子供たちがこのサイトを見て宇宙への興味を持ってくれたら僥倖である。

※巨大な数字及びミリ秒は正しく計算されない場合があります。初期値は西暦0年です。全ての欄に数値を入力してください。※地球誕生時、一日は5時間でした。

地球が何回回った時? Ver. 1.2.0

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